トレーニングジムにあるランニングマシーン、近年ではTVが設置されているのが当たり前となりつつありますが、VRを装着して風景が映し出されたら走るのも楽しくなると思いませんか?そもそもランニングマシーンVRは存在しているのか調べてみました。

「ランニングマシーン VR」で調べてみた。

上記のキーワードで調べてみたところトレッドミルの記事が多くありました。トレッドミルとはVR専用の歩行型デバイスを指します。私が探しているのはフィットネスジムにある機器と連動してVR映像が映し出されるやつです。既存の機器を利用することで安価で仮想空間を実現する技術が開発されていないことに驚きです・・・

フィットネスジムとVRの連携

次にフィットネスジムとVRは連携しているのかしらべてみたところ、大きなモニターに仮想映像を映し出しあたかも仮想空間を駆け抜けているようなバイクプログラムが海外では存在するようです。

「ザ・トリップ」で参加者は、スクリーンに映し出される、コンピュータグラフィックスで創り出された、近未来都市に代表される想像上の世界や、氷河といった実際には行くことができない場所を35分間にわたって走り抜ける。実際に乗っているのは、固定されたエクササイクルだが、皆、映像が上りにさしかかれば、より一層漕ぎ、下りにくれば、スピードを緩め、カーブでは、体を傾斜させ、天井が低ければ、体勢を低くする。

http://ja.catalyst.red/articles/vr-fitness

しかしVRの技術は使用されていないですね。このシステムを導入するにはかなりのお金が必要になりそうです。

自転車型トラッドミル

私が考えていたものに最も近いものがこちらの新型エクサマシン『ebove』でした。これはVRとエクササイズマシンが連動し、仮想空間をあたかも現実に運転しているかのような体験を行うことができます。こちらはVRヘッドセット『Oculus Rift』をモニターとして使用することが可能です。

運動革命到来!?ノルウェーからVRを融合した新型エクサマシン『ebove』が遂に登場!!

ですがこちらもトラッドミル型になっていますね。理想は自分の動きと連動するVRソフトです。

ランニングマシンと連動するシステムを発見!

これはアディダスのイベントなどで登場しているランニングマシンとVRが連動したシステムのようです。プレイヤーの速度に合わせて景色も連動したもの。しかし商品化などはしていないようです、動画もありませんでした・・・

BOOST TOKYO NIGHTにも登場したVR (バーチャル・リアリティ)テクノロジーを活用した「VR ENERGY RUNNING」がadidas店舗でも体験いただけます。ヘッドセットを装着して走ることで、360度どこを見ても異世界に没入でき、自分の足踏みに反応して画面が進んでいきます。雲の上を走るというかつてない新体験で、未来のランニングを体感できます。

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000003301.html

高価なトレッドミルの普及より既存の機器の活用

現在のVRは体験者は静止した状態で体験するソフトが大半ですが、今後歩行型や乗り物型トラッドミルが普及していくでしょう。それらが家庭用として普及するには時間がかかるため既存のフィットネスマシンを活用したVRプログラムの開発が期待されます。